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みどころ

異才が現代に解き放ちしダークファンタジー『呪術廻戦』。今回、その「創作秘話」を解き明かす大型展覧会を開催します。

「週刊少年ジャンプ」での連載開始当初から話題を集め、TVアニメシリーズ、劇場版アニメ映画などでも大反響を呼ぶ本作品。作者・芥見下々氏の描く疾走感あふれる物語は、絶望にも希望にも揺れ動く巧みなストーリー構成により、読者の心を捉えて離しません。

いよいよ最終決戦の時が迫る2024年、本展覧会では、デジタル手法による『呪術廻戦』の創作工程を、作者の解説も交えながら一挙公開。ストーリー、キャラクター、イラストワークの数々は、いかにして生み出され、進化を遂げ、高みへと構築されるのか!? 作者芥見下々氏の“思考の帳”にぜひ足を踏み入れてみてください。

 

―芥見先生からのコメント―

芥見先生からのコメント

 

作者略歴

芥見下々(あくたみ・げげ)

2014 年『神代捜査』でデビュー。2017 年『東京都立呪術高等専門学校』を「ジャンプ GIGA」にて短期連載。2018 年『呪術廻戦』連載開始。

 

作品概略

『呪術廻戦』

呪い。辛酸・後悔・恥辱…人間の負の感情から生まれる禍々しきその力は、人を死へと導く。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)は、呪いを廻る戦いの世界へと足を踏み入れる…! 異才が拓く、ダークファンタジーの新境地!
コミックス既刊25巻(『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』として0巻も発売中)。
2024年1月4日時点で、シリーズ累計発行部数9,000万部(デジタル版含む)突破。

アニメ第1期は2020年10月から2021年3月まで放送され、2021年12月に公開された映画『劇場版 呪術廻戦 0 』は、全世界累計興行収入265億円となる大ヒットを記録し、一大ムーブメントを巻き起こした。2023年7月から放送されたアニメ第2期も圧倒的クオリティで好評を博した。